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GitHub CLIのghコマンドのインストール方法と使い方

4. ツール&環境

こんにちは。Tomoyuki(@tomoyuki65)です。

通常の開発ではGitさえ使えればなんとかなりますが、タスク管理をGitHubのIssues機能でやっている場合は、GitHub CLIを使うのが便利だったりします。

この記事では、そんなGitHub CLIのghコマンドの使い方についてご紹介します。

 

GitHub CLIのghコマンドのインストール方法と使い方

まずはGitHub CLIのインストール方法ですが、開発用PCにMacOSを使っている場合は、パッケージ管理にHomebrewを使っていることが多いと思います。

その場合は、以下のコマンドを実行してGitHub CLIのインストールが可能です。

$ brew update
$ brew install gh

 

インストール後、以下のコマンドを実行し、パスが通っていることを確認します。

$ gh --version

 

コマンド実行後、以下のようにログが出力されればOKです。

 

GitHubアカウントでの認証設定

次に以下のコマンドを実行し、GitHubアカウントでの認証を行います。

$ gh auth login

 

コマンド実行後、下図のように聞かれるので、それぞれ対象のを選択して進めて下さい。

最後にEnterを押すとブラウザが開き、下記のFirst copy your one-time codeのコードを使って認証します。

※Gitの方で既にSSH接続の設定をしている場合、Upload your SSH public key to your GitHub account?は「Skip」で大丈夫です。

 

次に対象のGitHubアカウントを選択し、「Continue」をクリックします。

 

次に認証画面が開くので確認し、「Authorize github」をクリックします。

 

次にアカウントにログインして認証を進めます。

※私はパスキーを設定しているため、上記のようにパスキーでログインしました。

 

認証が完了すると、下図のような画面が表示されます。

 

次にログ出力を確認し、下図のように表示されれば認証が完了です。

 

認証状態の確認方法

認証状態を確認したい場合、以下のコマンドを実行します。

$ gh auth status

 

コマンド実行後、以下のように表示され、認証状態の確認が可能です。

 

ghコマンド一覧

カテゴリ コマンド 説明 使用例
認証・設定 auth login GitHubにログインする gh auth login
auth status 認証状態を確認する gh auth status
auth logout ログアウトする gh auth logout
config set 設定を変更する gh config set editor vim
リポジトリ repo create リポジトリを作成する gh repo create my-repo
repo clone リポジトリをクローンする gh repo clone user/repo
repo view リポジトリの情報を表示 gh repo view
repo delete リポジトリを削除する gh repo delete user/repo
Pull Request pr create Pull Requestを作成 gh pr create
pr list PR一覧を表示 gh pr list
pr view PRの詳細を表示 gh pr view 12
pr checkout PRをチェックアウト gh pr checkout 12
pr merge PRをマージする gh pr merge 12
Issue issue create Issueを作成 gh issue create
issue list Issue一覧を表示 gh issue list
issue view Issueの詳細を表示 gh issue view 3
issue close Issueをクローズ gh issue close 3
Workflow / Actions workflow list Workflow一覧を表示 gh workflow list
workflow run Workflowを手動実行 gh workflow run build.yml
run list 実行履歴を表示 gh run list
その他 help ヘルプを表示 gh help
version バージョンを確認 gh version

 

例:ブラウザのPR作成画面を開く方法

開発が終わってブランチをプッシュし、その後PRを作成すると思いますが、その際は以下のコマンドを実行すると、すぐにブラウザのPR作成画面を開けます。

$ gh pr create --web

 

例:自分がアサインされているIssueを確認する方法

以下のコマンドを実行し、自分がアサインされているまだクローズしてないIssueを確認できます。

$ gh issue list --assignee @me --state open

※ラベルで絞りたい場合は「--label bug」、表示件数を絞りたい場合は「--limit 50」のようなオプションも合わせて使えます。

 

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最後に

今回はGitHub CLIのghコマンドの使い方についてご紹介しました。

Gitとは違って、GitHub CLIは必ず使うべきものではありませんが、使うことで各種操作を便利にできる可能性があったりするので、興味がある方はぜひ一度試してみて下さい。

 

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