こんにちは。Tomoyuki(@tomoyuki65)です。
Go言語(Golang)はめちゃめちゃ流行っているプログラミング言語ではありませんが、パフォーマンスを考慮したバックエンド開発で使われたりすることもあり、一部では人気の言語になってきていると思います。
そのため、Webエンジニアを目指していたり、これから目指そうと思っている人が、「Go言語を学んだ方がいいかな?」と考えることもあると思います。
そこでこの記事では、どんな人がGo言語を学ぶべきかについてまとめます。
Go言語(Golang)を学んだ方がいいですか?→いいえ、やめましょう。
まずこれからプログラミング言語を学んで仕事にしようと思っていて、数あるプログラミング言語の中でGo言語(Golang)を学ぼうが悩んでいる人もいると思いますが。。
悩んでいる時点で、Go言語を学ぶのはやめましょう
というのも、特に日本の場合はGo言語に関する求人数は他の言語と比べて少なく、仮にあったとしても実務経験者を募集していることがほとんどなので、残念ながら一番最初に学んだ方がいいプログラミング言語ではありません。
そのため、もしあなたが実務未経験の場合は、業務アプリ開発ならJava、iPhoneアプリ開発ならSwift、Androidアプリ開発ならKotlin、Webのフロントエンド開発ならHTML、CSS、JavaScript、Next.js(TypeScript + Tailwind CSS)、Webのバックエンド開発ならRuby、Ruby on Rails(Ruby)またはPHP、Laravelあたりを学ぶのがおすすめです。(2024年9月時点)
Go言語(Golang)を学んでもいい人について
では逆にGo言語(Golang)を学んでもいいのは、以下のような人になります。
・バックエンドエンジニアとして、パフォーマンスが高いAPIを開発したい
・これから仕事でGo言語を使う可能性があったり、既に使う予定がある
・仕事にする必要はなく、趣味で遊びたい
最後に
今回はどんな人がGo言語を学ぶべきかについてまとめました。
Go言語を学ぶかどうかについては、私と同じようにバックエンドエンジニア志望の人には選択肢に入ってくると思うので、興味がある方はぜひ学んでみて下さい。
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